オオカミ☆恋愛と結婚☆新動物の占い

動物で占うオオカミの恋愛と結婚

オオカミ

スポンサーリンク
スポンサーリンク

自分のペースで恋をして結婚後はしっかり役割分担

自分のペースを乱されるのが大嫌いで、過度の詮索や要求は最も苦手です。恋人に対してもそれは同じで、四六時中一緒にベッタリと過ごしたり、すでに予定のある時に強引に誘われたりしたら大きなストレスになり、ケンカ別れの原因に。オオカミにとってパートナーシップとは、互いを尊重することなのです。

恋の始まりは慎重で、オオカミならではのつっけんどんで他人行儀な対応が目立ちます。ステディになったと確信しない限り絶対心を開かないし、オープンハート以前はHをしません。でもステディになったら過度の気遣いは不要です。熱愛期間はごく短いですが、結婚後は家庭を愛するよき夫、妻に。男女同権主義で仕切り上手なので、「私は洗濯、あなたは芝刈り」というように互いの役割をしっかり配分します。女性は甘え下手で、惚れたらとことん相手の世話をするタイプです。子どもができると愛情の一切は子どもに集中しがち。すべてに堅実なオオカミですが、結婚のような生涯の一大事に、一か八か大博打に出て失敗することも。

恋人BEST1(新動物の占い)

タヌキ

たぬき

マイペースを守りたいオオカミと、相手に合わせて喜びを感じるたぬきは好相性。たぬきの誠実な温かさに、オオカミはほんわか気分

結婚BEST1(新動物の占い)

ライオン

ライオン

白黒はっきりさせるオオカミとズボラな王様ライオン。お互い1人を深く愛する所が共通点。オオカミが完全に仕切って関係良好




オオカミとの恋愛関係(新動物の占い)

オオカミオオカミ→オオカミ(関係のない人)

【気の合う信頼できる友人】

同キャラだけに、相手が何を望んでいるのか完璧に理解しています。でも、同じオオカミでも流儀は人それぞれ。自分のやり方を邪魔されることは何より嫌という事がお互い分かりすぎているので、相手に一切手を出しません。つまり、相手を信頼し、尊重するけれど、「ただの隣の人」という関係。オオカミならではの話をするときは、他のどんなキャラに話すよりも一番分かってもらえるのですが、ただそれだけの友人止まりです。

こじか

オオカミ→こじか(貢ぐ愛)

【いつも面倒を見ることに】

独立独歩のオオカミにとって、依存心が強く、いつも誰かとベタベタくっついているこじかは目ざわりな存在。それなのに、こじかは怖いもの見たさか自分にないものへの憧れなのか、何かとオオカミにすり寄ります。

オオカミは「教え上手」というこじかの長所に気づいて、後輩の指導などを押し付けますが、アドバイスをしたり相談に乗ったりと、結局こじかの面倒を見ることに。こじかはオオカミの役に立ち、教わることも多いと喜び。2人のギブ&テイクの関係が成立すれば、結婚も悪くありません。

サル

オオカミ→サル(親友)

【自分とは違う生き方の人】

自分のやり方にこだわり、物事を自分一人で進め、お世辞の一言も言えないオオカミ。そんなオオカミにとって、人の気持ちを砕き、人と人との間をおどけながらもとりもち、日々を懸命に完全燃焼させて生きるサルは、ちょっとした癒しの存在。決してサルをまねようとは思いませんが、「あんな生き方があってもいいな」と感じます。サルは、オオカミが自分に向ける優しいまなざしを感じると、大人っぽくてクールなオオカミに恋心を抱きます。オオカミにとってサルは恋愛対象にはなりませんが、サルの生き方をけなげに感じ、よき親友として、何かと応援してしまうのです。

チーター

オオカミ→チーター(ストレスを感じる関係)

【批判精神をむき出しに】

闘争心を燃やしては、新しいものにすぐ飛びつくチーターは、とてもうっとうしい存在。その生き方すらがストレスに感じます。普段ならだんまりを決めるところですが、オオカミならではの旺盛な批判精神をむきだしに、チーターにあれこれ口出しをします。オオカミは自分がなぜこんなことをするのかがわからず、人から「好きの裏返しさ」などと言われムカムカ。でも、どうしても口が出てしまうのです。

黒ひょう

オオカミ→黒ヒョウ(一途な愛)

【不器用さが似ている】

カッコばかりのようで、いざとなれば強く立ち向かう正義派。メンツにこだわって見栄を張っていても、繊細な心の持ち主。オオカミはそんな黒ヒョウを見ているうちに、「けっこう自分と同じで、不器用だな」と感じます。また黒ヒョウの「スマートでありたい、生涯現役でいたい」という気持ちにも共感して、ぶきっちょな黒ヒョウを何かとフォローしたい気分に。そんな気持ちはいつしかプラトニックラブに変化するかも。でも黒ヒョウから見れば、オオカミは無粋でおもしろ味のない相手。オオカミのフォローを黒ヒョウは受け入れますが、オオカミの純な片思いに終わりそう。

ライオン

オオカミ→ライオン(理想の結婚)

【取説は我が手中にあり】

一匹狼を地で行くオオカミと、人々の頂点に立って王様として崇められたいライオン。まったくタイプの違う2人ですが、もしもオオカミに飛び抜けた才能やセンスがあり、まぶしいほどのオーラを放っていたら、ライオンは是非ともオオカミと手を組みたいと熱望します。オオカミはライオンの事を最初はただのダダッ子のように思うのですが、結婚相手は真剣に選び、この人と決めたら誠実な愛を捧げるライオンの事を「結婚相手として悪くないな、単純だから手なづけるのも簡単」と計算します。またライオンがオオカミに心を許すほどに、仕切り上手なオオカミは「取説は我が手中にあり」と確信。パートナーに対しては、いったん信頼したらある程度は放任するライオンなので、オオカミがライオンと一緒にいるのはかなり楽。結婚後は、楽に理解し合える関係が築けます。

トラ

オオカミ→トラ(永遠の憧れ)

【一匹狼VS身内をもつボス】

自分1人の城を築くオオカミに対し、たくさんの身内を抱えてボスとなるトラ。生き方のスタイルはまったく違うものの、互いにその一徹さと誠実さ、律儀さなどを匂いで感じ取り、尊敬の念を抱きます。

両者とも「あの人は自分とは別の世界に住む人」とわかっているので、普通なら恋愛とはならず、遠くから憧れて見ているだけの関係です。しかし、もし関係が発展すると、互いの堅実さや実直さを認め合い、「恋は結婚前提」というまじめな気持ちも共通すると知って、信頼感はますます募り、一時は熱い恋に発展。でもやがて、孤独を愛するオオカミと、仕切ってボスになりたがるトラの間には、埋められない溝があると認めることに。別れた後も、互いの良さは十分に理解し尽くしているので、遠くから永遠の讃歌を送り続ける関係に。

タヌキ

オオカミ→たぬき(溺れる愛)

【ハートウォームな気分】

マイペースな姿勢を邪魔されたくないオオカミに対し、相手に合わせて、相手の喜ぶ顔を見ることを何よりの喜びとするたぬき。そんな2人が出会うと、お互い「これはちょうどよい組み合わせかも!」と錯覚して恋が始まります。冷徹な姿勢を徹底して貫けるオオカミですが、根が正直でハートは温かいだけに、たぬきのホンワカとした雰囲気から人の温かさを感じ、ちょっといい感じに。たぬきもオオカミを笑わせたりリラックスさせたりしては、嬉しい気持ちを味わいます。

でも時間が経つと、いい加減で、本音を言わずストレスを腹にためるたぬきにオオカミはイライラ。たぬきもオオカミの事を「人の好意を無にする人!」と感じてしまいます。でも、たぬきの好意をオオカミが喜びに感じ、互いの利害関係や目的意識が一致すれば、結婚も不可能ではありません。

コアラ

オオカミ→コアラ(燃えあがる恋)

【計画的な性質が一致】

目標を設定し、物事を計画的に1つひとつ遂行していくオオカミ。それに対してコアラは、10年後のビジョンを築き、ここぞというチャンスを見つけると一気に投資し、1歩ずつ夢に近づいて行きます。オオカミはそんなコアラを見て、「まさに最強のコンビが組める相手!」と感激し、恋心を燃えあがらせます。また、毎日の生活をエンジョイしているコアラを見て、「コアラとの生活は楽しく、ロマンを追って愛を実現できるかも」と似合わぬ空想を巡らします。でも娯楽を追求するコアラから見れば、オオカミは潤いの足りない相手。着実に事を進めるオオカミに敬意は表するのですが、”信頼できる友”という以上の気持ちは抱けないようです。

ゾウ

オオカミ→ゾウ(尽くされる愛)

【熱烈で誠実な支援者】

ゾウは密かに野望を抱く割りには心配性で、長いものには巻かれることがポリシー。そんなゾウは、孤独でクールな自分を貫くオオカミを憧れのまなざしで見つめ、また「同志」と認めて支援したいと切望します。そして、いちにないマメぶりを発揮して、何かと用事にかこつけてはオオカミにご機嫌うかがい。オオカミは根気が必要な調べものなどをゾウにお願いして、後は適当にあしらってしまうことに。でもゾウは、そんなオオカミにいつまでも熱いエールを送ります。

ヒツジ

オオカミ→ヒツジ(追われる恋)

【世話焼きぶりに和む】

人付き合いが苦手で、いつも周囲から孤立しているオオカミは、ヒツジから見れば「輪から外れた人」。普通なら「和を乱すな」と激しくブーイングする所ですが、オオカミの凛とした雰囲気だけは、ちょっと尊敬したい気持ち。そこでオオカミをもっと知りたいとつきまとううちに、恋したような錯覚に。でも疑似的な恋から冷めると、やはりオオカミはただの和を乱す目障りな人。オオカミはそんなヒツジを全く意に介さず、ヒツジの世話焼きに、ちょっぴり温かいものを感じています。

ペガサス

オオカミ→ペガサス(ファミリーの愛)

【一時の解放感を味わう】

自分の流儀を守って生きるオオカミですが、時にかたくなな自分の生き方に気持ちが重くなることが。そんな時、自分に正直に生きるペガサスを見ると、ホッと気持ちが和みます。ペガサスから見れば、オオカミも自分に忠実に生きる人。オオカミに親近感を感じますが、その現実感のなさは年の離れた弟妹といった感触です。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする