動物で占う黒ひょうの恋愛と結婚
いつもときめきを感じていたい 生涯現役の恋愛至上主義者
スマートでおしゃれ、トレンドにも敏感な黒ひょうは、友達も多く異性にもモテるキャラですが、意外に恋愛はまじめで一途。正義感が強く白黒はっきりしない状態を嫌うので、一度に何人もの相手と曖昧な関係を続けたり、打算や遊びで付き合う事はありません。でも、恋愛は大好きで、いくつになっても恋をしていたい恋愛至上主義者。黒ひょうの恋愛は感性やセンスが合うかどうかが決め手なので、第一印象で恋に落ちることも。好きになったら自分から積極的にアプローチし、障害があるほど燃えるタイプです。ただし、諦めも早く、相手の気持ちが自分にないとわかったら、それ以上執着せずに、次の恋を探します。
付き合う相手にはいつも新鮮なときめきを感じていたいから、結婚しても月に一回はおしゃれしてデートができる恋人のような夫婦が理想。それだけに、所帯じみた言動やルーズな姿に幻滅を感じてしまうことも。多感で傷つきやすく自分の感情を隠せないので、これ以上は無理と思うと、離婚を考え始めることに。
恋人BEST1(新動物の占い)
コアラ
快楽主義者でサービス精神旺盛なコアラなら、流行好きでスマートにすべての中心にいた黒ヒョウも楽しい恋ができそう
結婚BEST1(新動物の占い)
ゾウ
好きな相手には誠実で努力家のゾウなら、気分屋で現実的な考え方が苦手な黒ヒョウを上手にフォロー。堅実な家庭生活も。
黒ひょうとの恋愛関係(新動物の占い)
黒ヒョウ→オオカミ(尽くされる愛)
【無骨で無口な頼れる友人】
マイペースで個性豊かなオオカミにとって、独立心旺盛で独特のセンスが光る黒ヒョウは理解し合える相手。カッコよく振舞いながら、感情のままに突っ走ってボロボロになる黒ヒョウを危なっかしく感じ、自分が支えてあげたいと思います。黒ヒョウは、現実的な計画性があって仕切り上手なオオカミのフォローを嬉しいと思いますが、せいぜい頼れる友人止まり。無骨で融通がきかず、スマートな恋とは無縁なオオカミに異性としてのときめきは感じません。
黒ヒョウ→こじか(燃え上がる恋)
【放っておけない困った人】
ピュアで、人に愛されようとするこじかを、世話好きな黒ヒョウは「困ったやつ」と思いながら、つい面倒を見ることに。そのうち、自分を頼ってくるこじかなら自分の繊細な感性やセンスをわかってもらえ、主導権も握れると感じて、一気に気持ちが盛り上がります。でも親しくなるにつれてわがままになり、束縛してくるこじかは理想の相手ではなかったと気づくことに。こじかにとって黒ヒョウは身近に甘えられる兄か姉のような存在なので、恋は実らなくても頼り頼られる関係はずっと続くでしょう。
黒ヒョウ→サル(親友)
【心を明るくしてくれる】
気配り上手で場を盛り上げるのが得意なサルは、多感で落ち込みがちな黒ヒョウの心を明るくなごませる存在。男女の性別を超えた大事な友達にです。
サルも、黒ヒョウのそばにいれば何かと面倒を見てもらえるし、色々相談に乗ってもらえるので、黒ヒョウの喜びそうな小物を器用に作ってあげたり、買い物をかってでたりします。どちらも一緒にいるメリットがあるので、恋のときめきは少ないけれど、結婚相性は意外と悪くありません。
黒ヒョウが主導権を握り、細かい金銭管理や現実的な生活設計はサルに任せれば、友達のような楽しい家庭生活が送れそう。
黒ヒョウ→チーター(貢ぐ愛)
【新しいもの好きが共通点】
自分と同じ新しいもの好きで行動力抜群のチーターは、身近にいてくれると便利な相手。頼まれるといやと言えずに自分から苦労を背負い込んでしまう黒ヒョウにとって、チーターの超プラス思考も魅力です。
そこで、何かと世話を焼いたり、はやりの店でご馳走したりして味方につけようとします。チーターも黒ヒョウには兄弟姉妹のような親近感を感じているので、親しくはなりますが、友達以上恋人未満。恋の炎が燃えることはなさそう。
黒ヒョウ→黒ヒョウ(関係ない人)
【同類だけに新鮮味なし】
同じキャラの黒ヒョウは何でも理解し合える楽な相手ですが、自己主張が強くメンツにこだわる部分が裏目に出て、意見が食い違うと互いに感情的に相手を攻撃し、傷つけあう結果に。人一倍恋のときめきを感じていたい黒ヒョウにとって、自分と同じことを考え、同じように行動する相手は新鮮味がなく、すぐに飽きてしまいます。異性としての興味もわかず、恋の対象にはなりません。
黒ヒョウ→ライオン(一途な愛)
【王者の華やかさが魅力】
ライオンの気高い王者の風格や華やかな雰囲気は、黒ヒョウにはとても魅力的。ライオンとなら「みんなが振り返るような素敵なカップルになれる」と思いを募らせます。一度好きになると相手の欠点も許せてしまう黒ヒョウは、愛した人の前ではただの甘えん坊になるライオンが可愛く、世話を焼いたり、ライオンが好むブランド品をプレゼントしたりして熱烈にアタックします。でもライオンはみんなにチヤホヤされるのは当たり前と思っているので、黒ヒョウがどんなにアプローチしても通じません。黒ヒョウの一方的な片思いに終わりそうです。
黒ヒョウ→トラ(ストレスを感じる関係)
【情にもろい正義派同士】
正義感が強くて情にもろい黒ヒョウにとって、トラは価値観が同じと感じる相手。抜群のバランス感覚や悠然とした態度にも惹かれ、最初は自分から積極的に接近します。でも、次第にトラの親分肌や、逆らう相手は容赦しないキツイ言動が大きなストレスに。トラは黒ヒョウを嫌いではないので、黒ヒョウがトラに主導権を譲れれば何とかなりますが、恋を長続きさせるのは難しそうです。
黒ヒョウ→たぬき(ファミリーの愛)
【ナイーブな心も和む】
人あたりがよく繊細、ほのぼのとした雰囲気のたぬきは、ナイーブな黒ヒョウにとって和める相手。そばによって来られると可愛い弟妹のように感じ、つい世話を焼いてしまいます。たぬきの気持ちが燃え上がっているうちは良い関係が続きますが、たぬきは小さなことに感情的になる黒ヒョウがうっとうしくなり、黒ヒョウも優柔不断なたぬきに幻滅。その後は家族のような関係に。
黒ヒョウ→コアラ(溺れる愛)
【ドラマチックな恋の物語】
地に足の着いた考え方が苦手で、気分や感情に左右されやすい黒ヒョウにピッタリなのは、ロマンチストだけど、現実的な展望も得意なコアラです。本来は追いかける恋が好きな黒ヒョウですが、コアラからまめにアタックされると情にほだされて一気に恋に落ちることに。計算高く策略家のコアラも、黒ヒョウには頭が上がらず、恋の主導権を素直に譲ってサポート役に徹してくれます。好きになったら一途な黒ヒョウがコアラの世話を焼き、サービス精神旺盛なコアラが夢いっぱいの恋のドラマを演出して2人の役割分担もバッチリ。コアラは将来をしっかり見据えた経過か得意なので、結婚しても黒ヒョウの夢や理想を着実に実現してくれそうです。ただ、気が多いコアラの浮気の虫が騒ぎ出すと、黒ヒョウの嫉妬から関係が壊れる可能性も。
黒ヒョウ→ゾウ(理想の結婚)
【誠実さと堅実さに安心感】
負けず嫌いで理想も高いけど、飽きっぽくて諦めも早い黒ヒョウが結婚するなら、誠実でひたむきな努力家のゾウがベスト。黒ヒョウの多感な部分を受け止め、弱点をしっかりサポートしてくれるので、堅実で安定した家庭を築けます。口下手で純粋なイメージのゾウとトレンド好きでカッコよく生きたい黒ヒョウは、一見正反対に見えますが、長く付き合ううちに愛が深まって互いにフォローし合える関係です。シャイで奥手なゾウも、恋愛には一途でまじめな黒ヒョウなら結婚もOK。シャープな印象ながら情に厚く、お人好しで世話好きな黒ヒョウは、いつも不安を抱えているゾウにとっても頼れる存在。黒ヒョウの豊かな発想力や芸術的なセンスを、職人気質のゾウが地道に形にしていけるので、夫婦で事業を始めても大成できそうです。
黒ヒョウ→ヒツジ(理想の結婚)
【親身な温かさが嬉しい】
知的でスマートだけど感情的になりやすい黒ヒョウにとって、いつも温厚で客観的な判断ができ、冷静な情報分析力もあるひつじは憧れの的。落ち込んでいる時に親身になって話を聞いてくれるのも嬉しくて、恋心を募らせます。ヒツジも、正義感が強く世話好きな黒ヒョウは自分と価値観が同じで理想の相手と感じ、しばらくはお互いにフォローし合える良い関係が続きます。
しかし、次第にヒツジのがんこで打算的な部分と黒ヒョウの飽きっぽさや感情優先の部分がうまくかみ合わなくなり、別れを迎える結果になってしまいます。それでも、お互いに心から「理想の相手」と感じ合えた出会いの頃の印象は、いつまでも2人の心に。いくつになっても甘酸っぱい恋の思い出として懐かしく思い出す、素晴らしい青春の1ページとなりそうです。
黒ヒョウ→ペガサス(追われる恋)
【ひらめきとセンスが魅力】
超感覚派のペガサスにとって、情緒的な話や自由気ままな感性を理解してもらえると思える数少ない相手が、スマートで感情豊かな黒ヒョウ。寂しがり屋のペガサスは「これぞ理想の相手」と急接近します。黒ヒョウもペガサスの天才的なひらめきに魅力を感じますが、最初は新鮮なときめきだったペガサスの言動も次第に理解不可能に。突然のドタキャンや雲隠れも、いつも自分が中心でいたい黒ヒョウのは許せません。ペガサスも黒ヒョウのおせっかいが次第にストレスに。一時的に恋に落ちることはあっても、甘い関係はそう長く続きません。