サル☆恋愛と結婚☆新動物の占い

動物で占うサルの恋愛と結婚

サル

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一緒に楽しく遊べる恋。同じものを愛する仲間を選ぶ

元気で好奇心が強く、いつも目的をもって動き回るサルは、異性の良いところを見つける名人です。見かけの美しさやカッコよさはもちろん、特技やユニークな考え方などにも敏感に気づき、すぐに好きになってしまいます。ところが、いざ声をかけようとすると、急に相手が立派に見えて、尻込みしたり恥ずかしがったり。サルは子どものように純情で、相手を美化して恋をしがちです。

サルの好みは、恋においても結婚においても目的を共有できる人。身近な目標を設定しては、その達成を目指して毎日を生きるタイプなので、2人で楽しく達成感や充実感を味わいながら生きることが望みです。でも達成までに時間がかかると、気が短く飽きっぽい面が出てきて、目的への興味を急速に失うことも。すると夢を目指す協力者だった恋人の魅力までも色あせて見えてしまいます。そんなサルは、趣味趣向の似た疲れない相手を選ぶと恋愛が長続きします。自分の興味や目標が共有できる相手を恋人に選ぶ場合が多いので、憧れや一時の恋愛で選ぶと勘違いに。

恋人BEST1(新動物の占い)

ゾウ

ゾウ

目標達成が生きがいのサルにとってパワフルなゾウは頼もしい存在。ゾウの強引さをサルがおさえ、長所を引き出せば夢が実現。

結婚BEST1(新動物の占い)

ヒツジ

ヒツジ

夢中になると周りが見えなくなるサルをしっかりサポートし、調子を合わせながら気長に付き合ってくれる理想の相手。




サルとの恋愛関係(新動物の占い)

オオカミサル→オオカミ(燃え上がる恋)

【シビアさは新鮮な驚き】

場を楽しく盛り上げるサルにとって、はっきりと好き嫌いを口にし、孤独を愛するオオカミは新鮮な驚き。ミステリアスな存在の出現に恋心が燃え上がります。熱愛期間はとても短く、謎の部分が消えて相手を理解するようになると、人間的な共感が2人の絆を深めていきます。サルにとって、オオカミは協力者のような人。オオカミにとって、サルの懸命な生き方は共感できる最大の要素です。オオカミはサルの努力が報われるように、サルを陰ながら助けてくれるでしょう。

結婚すれば、お互いの領分をわきまえたさわやかな夫婦になれるでしょう。恋愛関係が消滅したり、離婚したりしたとしても、信頼し合い助け合う良い関係は、その後も長く続くことになりそう。

こじか

サル→こじか(追われる恋)

【つい世話を焼きたくなる】

サルは誰にも親切で、気配りも平等。こじかにはそんなサルが、ちょっと年上の頼もしい先輩のように感じられます。頼り甘えたいこじかにとって、人を楽しませ、緊張させないサルのそばにいると居心地よく、ついついまとわりつく結果に。一方サルは誰かのそばにいる限り気を使ってしまうので、こじかの存在はかなりのストレス。それでも、危なっかしいこじかを見ると、ついつい口を出して世話を焼いてしまいます。それをこじかは、「サルは私を好きみたい」と誤解しているよう。サルの本音はこじかに伝わることはなく、このアンバランスな関係は長く続きそうです。

サル

サル→サル(関係ない人)

【ただの同類の過ぎない】

サル同士は一緒にいればそれなりに気が合い楽しい面もあるのですが、同類以上の感覚にはなれません。サルはグループや家族の細かな事に一生懸命気を使うので、他のサルと一緒にいると、似ているけど微妙に違うやり方にイライラしてしまうのです。本気で近づけばトラブルの元だし、サルの意見を聞く気もないので、恋や結婚の相手としては動物的なカンで避けてしまうのです。

チーター

サル→チーター(ファミリーの愛)

【獲物ゲットを目指す仲間】

サルは目標達成を目指す人はみんな仲間に見えるので、自慢げに成功話を語るチーターもまた仲間。チーターのナンパの成功話さえ、楽しんで聞くことができます。一方、チーターも陽気なサルがお気に入り。実務能力に優れたサルを秘書のように便利な存在だと思い、サルの機嫌をとります。でも関係はそこまで止まり。サルはチーターに親友のような気持ちも抱けず、まして恋や結婚など対象外。

黒ひょう

サル→黒ヒョウ(貢ぐ愛)

【大人の落ち着きに感激】

サルは黒ヒョウのもとに何かと小さなプレゼントを持って通います。黒ヒョウのそばにいれば、親切に面倒を見てもらえるし、しっかりした意見も聞けるし、何かと助かることが多いからです。一方、黒ヒョウにとってのサルは、贈り物の有無に関わらず男女を超えた大事な友達。サルの面倒を見るのは、黒ヒョウの仕事のようなものなのです。「ひょうたんからコマ」のように結婚すると、面倒を見る黒ヒョウと楽しいサルの良い関係が築けそうです。

ライオン

サル→ライオン(ストレスを感じる関係)

【弱点が妙に気にかかる】

細かい事に気が付くサルは、ライオンのアバウトな所や調子が悪くなると口ごもるクセが気になってなりません。なぜなら、サルはライオンに、常に強く立派であって欲しいからです。そんなライオンは、「サルはうるさいやつ」と思うのですが、サルに慕われているのは悪い気がしません。周囲からはじゃれ合っているようにも見えますが、当人同士は恋愛意識はほぼゼロです。

トラ

サル→トラ(親友)

【役割分担で絶妙なコンビ】

サルの夢を実現するためには、トラのように度量が大きく、たくさんの人脈を持つ人は欠かせません。2人が組むと全体をトラが、細かい部分をサルが受け持ち、絶妙なコンビネーションで夢の実現に向かいます。トラにとって、サルはかゆい所に手の届く分身のような存在。一生のパートナーと感じて恋愛感情をかき立てられます。でもハラハラする恋やロマンにどっぷりひたる恋を夢見るサルにとって、トラは恋愛の対象外。それでもトラに引きずられて恋が始まると、サルはトラに深い信頼と友情を寄せるようになるでしょう。結婚相性は互いの価値を心から認め合えば、かなり良好。

タヌキ

サル→たぬき(一途な愛)

【ゆったり安堵感が魅力】

いつも忙しいサルから見ると、たぬきは物静かで柔軟な大人の人。どんなお願いでも優しく受け止め、ゆったりと甘えさせてくれそうに思えるのです。サルはたぬきに恋をし、たぬきの”たった一人の人”になりたいと願いますが、結果はサルの完全な片思いに。実際のたぬきはゆったりしていると言うより、人間関係を大切にするあまり、裏方に徹しているだけ。サルを嫌いではないのですが、せせこましい雰囲気がタイプではありません。でもサルにはたぬきの心も実態も見えず、片思いはエンドレス。だからサルの心にはいつもたぬきがすんでいるのです。

コアラ

サル→コアラ(永遠の憧れ)

【ドラマの世界の恋愛体験】

激しい恋に憧れながら、どうしても理性や現実感にとらわれがちなサルにとって、恋愛を楽しむ才能にあふれたコアラはドラマの世界を体験させてくれる貴重な相手です。サルは、自分にはとても口にできないようなコアラのクサいセリフや芝居じみたデートのセッティングに照れながらも、楽しさを満喫します。コアラは自分の美意識を否定せず、素直に遊びにつきあってくれるサルに柔軟な態度に満足し、大切なパートナーだと感じます。でも現実の世界に戻ると全く志向が違う二人。アツアツでいられるのは、付き合い始めの短い期間だけなのです。それでもコアラはサルに一生忘れられないロマンチックな思い出を残してくれます。別れは辛く後悔もしますが、時がたてば純粋な感情だけが残り、恋愛の醍醐味を味わった事を幸せに思うのです。

ゾウ

サル→ゾウ(溺れる愛)

【ひたむきな突進力が魅力】

向上心にあふれ、いつも何かに集中し、勉強が大好きなサル。多くの事を視野に入れ、うまく計算するのも得意ですが、細かい事にこだわる自分の性格が好きにはなれません。そんなサルが憧れるのが、強くてシンプルでまっすぐな心を持ったゾウ。計算など度外視で、好きなものに突進する姿がサルをほっとさせ、元気づけてくれます。サルは、一度決めた事は必ずやり通すひたむきなゾウに、我を忘れるほど愛されてみたいと夢見ます。ゾウも一時はサルの理性や心使いに感動し、本気で燃え上がりますが、次第に小技ばかりで子どもっぽいプライドを振りかざすサルに我慢できなくなり、互いを攻める関係に。仕事だけと割り切れば、かなり良い相性ですが、愛情関係となると互いに誠実さを求めるだけに、感情の差からすれ違いとなりそう。

ヒツジ

サル→ヒツジ(理想の結婚)

【長所を引き出し合う関係】

欲しいものは何が何でも手に入れたいと頑張り、1日1日を完全燃焼したいサル。そんなサルにとって、多くの情報を元に冷静なアドバイスをくれるヒツジは、素晴らしいパートナーです。ヒツジは人に優しく気遣ってもらいたくて、いつも「世のため人のため」に一生懸命。人を信じやすいサルは、人のために尽くすヒツジを尊敬して、グチを素直に聞き、優しく接してあげることができるでしょう。それにヒツジは感謝して、サルを上手におだて、喜ばせ、明日の活力を与えてくれます。両者とも仲間意識が強く、結婚相手には誠実なタイプなので、結婚相性は良好。策略にかけてはサルよりうわてなヒツジが主導権を握り、1つのことを協力して成し遂げる素敵なカップルになるでしょう。ただし、恋の強敵チーターの出現には注意を。

ペガサス

サル→ペガサス(尽くされる愛)

【なぜか寄ってくる人】

サルは、生まれながらのエンターテイナー。一瞬一瞬の充足を求めるペガサスにとって、サルの楽しさと愉快さはたまらない魅力です。また、毎日を一生懸命、できる限りを尽くして精力的に生きる姿にも尊敬の念を抱いて片思い。特に気分がブルーの日には、サルがとても恋しくなるのです。ペガサスはサルに気に入られようとあれこれ試すのですが、サルにとってはすべてがピントはずれ。それでもサルは、ペガサスの活用法を発見して上手に利用しそうです。

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